132日目、133日目 ビザ無事に取得できました

129日目にあたる8月26日にビザの申請をしてから、毎日2、3回はイミグレーションのサイトにログインし、申請状況を確認している。なぜだかわからないが、今回はすぐに申請が通る気がしていて、そわそわ、そわそわする。

そして、132日目の8月29日。お昼過ぎにメールの受信ボックスを開くと、目にapprovedの文字が飛び込んでくる。え!もう!?!!?

無事、ワークビザが取れたらしい。早く物事が進む気配を感じてはいたものの、たったの4日である、早すぎはしないか。公式には5週間以内と書いてあるので、時間がかかることは覚悟していた。時間がかかっても、きっとビザ取得はできるだろうと心の底で思ってはいたものの、こんなにすぐ取れてしまうと拍子抜けしてしまう。そして、単純に嬉しい。

支配人にも伝えて、辞める日を決めた。私が抜けた後に入ってくるスタッフの募集もネット上ですぐに上げてもらい、早速2件、3件と電話が来ている。以前ここの小屋で働いていたスタッフにも打診したところ前向きらしい。

「みんなには今日言おうか」と支配人。夕食時にいただきますの前に私から皆に伝える。半分のメンバーは知っていたが、知らなかった人は少し驚いた様子。そして、仕事が決まったことにおめでとうと言ってもらう。

ここで残された時間はあと1ヶ月と少し。勤務日数はきっと30日前後だと思う。そう思うとあっという間だ。

日頃から日記を書いたり、ブログを書いたりと振り返ることが多い私は、未来や現在よりも過去を見ることで気分が落ち着き、そうしがちなのかもしれない。

いままでを振り返ると、山登りを初めたころはまさか私が山小屋でこんなふうに働くとは思ってもいなかった。5シーズン目を終わろうとし6シーズン目が目の前に迫ってきている。大学を卒業したあと、深く考えずに東京に出て就職しなければ、今の自分はなかっただろう。なんとも不思議である。けれど一つでも欠けていれば、今の私はここにいない。

振り返るのは得意だが、未来を見るのはどうも苦手だ。苦手というか、そこまで頭が追いつかない。1年後、2年後、3年後も今のような暮らしを続けるのだろうか?はたまた、予想もできないような暮らしをしているのだろうか。考えても、予定を立てすぎても、楽しみがなくなってしまうし今の私にはこれまでの時間を振り返ることと、今で手一杯だから、やっぱり考えるのはやめておこうと思う。一つ言えるのは、小学生や、中学生、高校生だった時の自分に今の自分はこんなふうだよと伝えたら、信じないだろうしよく理解できないだろうが、直感的に楽しそう!!!と思うはずだ。

気づけば8月が終わってしまう。山小屋で働いていると1日に10回以上は日付を書くタイミングがあるのだが、つい昨日まで、8/7とか8/5とか書いていた気がする。7月8月は忙しいと文句を言いながらもあっという間に終わってくれたのかもしれない。

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