今回のweek offは、ブリッジの誕生日に合わせてインバーカーギルでgigをするということで、私はブリッジの車に乗せてもらい、インバーカーギルへ行きました。ちょっとした誕生日に合わせたパーティー。gigではブリッジはドラムを叩き、ベースを弾いて、歌います。彼女は10年以上前、インバーカーギルに住んでいたことがあり、そこでミュージックスクールに通っていました。その繋がりで今でも友人がいるので、よくインバーカーギルには足を運んでいるのです。私は行ったことがないですし、ブリッジ「あちこち連れてくよ!絶対楽しいから!」といつも私に言ってくれていました。
インバーカーギルでは4泊し、町を歩いたり、郊外のちょっとしたボードウォークをしてみたり、公園に行ったり。インバーカーギルから車で30分弱のブラフというニュージーランド本土最南端の小さな街へも行きました。今回の日記はインバーカーギル滞在前半についてです。
インバーカーギル散策
ヘリで下山した日に私たちはインバーカーギルへ。到着したのは夜。その日はブリッジ行きつけの地元民(インド人の地元民と行った方が良いかもしれないです)が通うような小さなテイクアウト専門のカレー屋さんへ行きました。その日はご飯を食べて就寝。泊まったのはホステルですが、2人部屋をブリッジが予約してくれていたのでとても快適に過ごすことができました。

翌日は、ブリッジが散策ルートをきっちりと計画してくれ、午前中まずは徒歩でインバーカーギルを1、2時間ほど散策。ここに住んでたんだ。こっちにも住んでた。あっちにも住んだことがある。とブリッジ。聞いてみると10回は引っ越しした模様。さすがブリッジ(笑)。住んでいる時の思い出話や、ここでミュージックスクールの友達と演奏した、こっちでも演奏した、と彼女にしかできない案内をしてもらいます。ニュージーランドで最初で最後に女性が処刑されたところはここ。とか、この古い建物はかつてホテルでエリザベス女王もここに泊まった、とか。私1人で歩いていたら何ともない道ですが、案内があることでインバーカーギルが好きになりました。

▲ダニーデンと同じく古めの建物が多いです。

▲貨物列車が今でも走っています
クイーンズパークへ
街中や教会などの建物を散策したあとは、インバーカーギルの中心にある大きな公園へ。ダチョウ始め鳥や動物をみることもでき、緑豊かで地元の人がゆっくりとくつろいでいる公園です。日本庭園もありました。


▲熊谷と姉妹都市のようです
公園内にあるカフェでは、チーズロールを注文。ニュージーランド南島ならではのもので、チーズが巻かれたパンです。特別な味付けがされている訳でもなく、単純なパンとチーズ。名前の通りチーズロールです。

▲ここのチーズロールは小さいね、とブリッジ
ブリッジはこのチーズロールにココナッツミルクのアイスラテを飲みながら、このカフェでの思い出話もしてくれました。ブリッジは、息子さんが小さい時によく公園に遊びに連れて来ていたようです。息子さんは自分のお母さんがカフェの店員に気があったことを知っていたそうで、ある日、カフェのレジでその男性スタッフに「私のママ、あなたのこと好きだって!」と皆が聞こえるように言ったとか。
エスチュリーウォーク
お腹を満たし、少しホステルで休憩したあとは、エスチュリーウォークへ。ニュージーランドにはあらゆるところに“⚫︎⚫︎トラック”や、“⚪︎⚪︎ウォーク”と言われるような散策できる場所があり、DOC(日本で言う環境省)のサインがあります。街中から車でエスチュリーウォークまで10分程度。海沿いでかなり風が強いです。

▲線路を渡って、スタート地点へ。踏切はなく、自分の目で確認してね、の看板のみ
看板を確認し、ループ状になっているので、時計回りで歩こうと決め、歩き始めると柵があります。風が強いからか、理由はわかりませんが、通れないようになっています。それでもブリッジは「surely we could」と言いながらズカズカと入っていきます。

▲柵を通り越して振り向く私。本当に良いのかしら・・・
目の前に広がる景色はこんなふうです。


写真では伝わりませんが、かなりの強風。こんなに風が強い中歩いたのは、8年前?に歩いた燕岳〜大天井岳の稜線上ぶりです。いや、それより強いかも。小屋生活でしっかり体重が減っている私は、吹き飛ばされそうです。ホステルの管理人に今日は風が強いから気をつけておいでねと言われていましたが、本当に風が強い。ブリッジ「私は太ってるから大丈夫、アッハッハ!」
散歩は1時間弱で終了。風は強いですが、海の匂いを久しぶりに嗅ぎ、これこそ休暇だ〜と自由を感じながら2人でおしゃべりして歩くことができて良かったです◎アップダウンなく、平らなウォークなので、ランニングやサイクリングしている人もいました。
手芸用品店へ
散歩の後は、ブリッジは明日のgigに向けて練習があるということで解散。私はブリッジに案内してもらっていた時に見かけて気になった手芸用品店にいくことにしました。というのも明後日の彼女の誕生日に刺繍をプレゼントしようと思うのですが、その刺繍を入れる枠か何かを探していたのです。
手芸用品店はこじんまりとしていますが、欲しかったものが見つかりました。どちらかというと編み物グッズが多いお店でしたが私の使っているDMCの糸も豊富に揃えてあり、私のテンションはマックス。糸をみると、欲しくなってしまいますが、グッと堪え、退店。

▲糸を巻く台紙(?)(私は糸巻き巻きと呼んでいます)がちょうど欲しくてオンラインで買おうか迷っていたのですが、お店で見つけたので購入!
宿に戻った後は刺繍を仕上げて、ラッピングします。良い感じにできました。

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今日の日記はひとまずここまで。書いているうちに長くなってきたので、続きは別の記事にします。

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