今日は久しぶりに”ゲスト”が来ない1日だった。お客さんも多くはなく、比較的落ち着いておりゆっくりと時間が流れていった。
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朝の太陽が昇る前は、やっぱり気持ちがいい。
外のテーブルの上も寒さで少し凍っているように見える
太陽の反対側の空はいつも優しく夜の終わりを告げる
休憩時間はお気に入りの場所で雲が流れていくのを眺めた。こんなに雲の中にいると感じたのは山小屋にきてから初めてだ。
滅多にない落ち着いた1日だったので、日中は冷凍庫の霜取りをした。霜をトンカチとヘラで冷凍庫に頭を突っ込みながら取っていく。バケツ1杯分近くの霜が取れた。
夜の従食は、サバの万年煮に挑戦してみた。なかなか美味しい。生姜と梅干しで鯖を煮る。ご飯のおかずにもってこい！な味だ。また作ろう。
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#2922mのお天気報告 困った、ついに昨日の記憶がございません。覚えてる範囲で。雲海この日も高く、日が昇ると青空が広がり清々しい朝。日に日に空気が澄んで秋が近づいているような気がします。それに伴い槍穂高の山脈もくっきり。どんどんガスは上に上がり、午後には小雨も。—September 3, 2020
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