私の休暇はいつ回ってくるのだろうか。そんなことを考える余裕が出てくるくらいには、山小屋内が落ち着いている。8月前半に比べるとお客さんの数は多くはない。
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8月21日、22日、2日間ともに朝はこれぞ!と言うような雲海を見ることができた。
21日は早番でなかなか写真を撮ることができなかったが、22日は遅番だったので起きてすぐにベッドから写真を撮った。
下界に蓋をするような雲海を2日連続見ているが、雲の形は全く違う。何度見ても飽きない。
22日の雲海は立体的だった
日が昇っても下界は姿を見せない
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午後になると天気は一転した。21日も22日も同じ流れだった。
本館と新館を繋ぐ短い廊下を歩いてると窓の外は真っ白だ。朝の青空はどこに消えたのだろうか。外では雷が鳴っている。皆が噂をしているように、雨ではなく雹が降っていた。
しかし、そんな天気も一瞬、すぐに晴れ間が戻った。山の天気は変わりやすい。その通りの週末となった。
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#2922mのお天気報告 雲の上を歩きたくなるような、みっしり詰まった雲海からスタートする一日。目線より下にあるだけで上には雲がなく、昨日までと同じように晴れが1日続くと思いきや…午後から雲行きが怪しくなり、雷、雨、雹まで降る天気に。数時間で止みその後は曇り空。星もガスに隠れて見えず。—August 21, 2020
#2922mのお天気報告 21日と同じく雲海がみっしり。違ったのは雲の立体度。こっそり仕事中にパシャリしたので今回に限り写真付きで呟きます。昼からは雷、前日より大きめの雹。そしてすぐに青空も少し。ぐずぐずした天気は続き夜は曇ったまま星は見えず霞んだ夜景は見えました。 —August 23, 2020
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