(注)2月下旬より日記が雑になっており、書き残していない日も多々。数ヶ月経ったある日、写真を見ながら記憶に頼って書いています。
(注)Week off ④ 1日目=121日目です。午前中は働き、午後からウィークオフとなったため、1日重複しています。
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隣の小屋のドラマを聞く
今回のウィークオフは午前中のボートで小屋を出ました。ボートを降りたらテアナウの街までの交通手段は、車所有者であれば車、その他はヒッチハイク、徒歩、接続が悪いバスを待つの4択です。午後のボートであれば、最悪、街中のオフィスまで出るボートの運転手に車に乗せてもらえないかと頼むことができますが、今回は午前中の便なので、ヒッチハイクするしかなさそうです。
1人でヒッチハイクはしたことがなく、すぐ捕まればいいなあ、大丈夫かなあ、とそわそわしていましたが、運よく隣の小屋からロンとリサが同じくウィークオフで外に出るということで、ロンの車に乗せてもらうことになりました。
ボートを待つ時間にロンとリサと立ち話をしていると、隣の小屋でもスタッフ間のいざこざが大変だそうで、こんなことがあった、あんなことがあったと教えてくれました。丁度今私たちの小屋も(日記をサボりがちで全ては書き起こせてませんが、いや、書かないほうがいいのかもしれない)ドラマ続きだったので、隣の小屋の話を聞いてホッとする、ではありませんが、どこも同じだなあと思いながらも「さやかの小屋はどう?」と聞かれても特に詳しくあれこれ話すことなく、会話を終えます。山の中だと噂はあっという間に広まるからです。
クイーンズタウンで
テアナウの街からは、会社のバスに乗ってクイーンズタウンまで行きます。夜は、1月から他の小屋で働き始めた友人と会いました。丁度同じタイミングでウィークオフで街に出ているので、イタリアンレストランで夕食、パブに行ってビールを飲みます。
彼女は明日小屋に戻る日だそうで、本来であればヘリで入山するのですが、私はヘリに乗ることはできませんし、一緒に歩いて入山してくれるということになりました。
再びルートバーントラックへ
翌日、数週間前に来たばかりのルートバーントラックへ向かいます。やはり心配していた通り足は少し痛むので、ゆっくりゆっくり、おしゃべりしながら時間をかけてのぼります。
私は他の小屋で働くスタッフとして1泊だけさせてもらいましたが、運よくお客さんの部屋に空きが出たということで、角部屋の素敵な部屋を案内してもらいました。
▲1人で使うには広すぎる部屋。しかも、シャワーにトイレ付きです
まりちゃんとキャサリンとサリーと
夜は、仕事を終えたまりちゃんとキャサリン、サリーとラウンジでお茶を飲みながら私が手土産として持ってきたワッフルを食べながら、おしゃべりしたりゲームをしたりしました。
キャサリンとは昨シーズン一緒に働き、今シーズンはもう働かないと言っていたのですが、1月からこのルートバーントラックにある小屋で働き始め、マネージャーをやっているのです。サリーとはゆっくり話すのは初めてで、キャサリンと同じくアイルランド出身のシェフ。
私が働く小屋とは違って、スタッフの数は少なく働き方が全く違います。そんな話も聞きながら、消灯までケラケラと笑いながら友達の家で遊ぶように、過ごしました。
グリーンストーンについての情報を仕入れる
翌日。お天気は曇り空から一転、気持ちの良い青空が広がり、私は下山するお客さんの後について行くようにして歩きます。
▲途中こんな箇所もありました
道中、ルートバーンガイドと話す機会があり、グリーンストーントラックで働いてみたいという話をぼそっとすると、色々と知っていることを教えてくれました。エミリーやジャックから聞いていた話よりさらに詳しく教えてくれ、ますますグリーンストーントラックで働きたい!と思うようになりました。
ガイド間のドラマを聞く
クイーンズタウンに戻ってすぐ、私はお腹が空いていたのでよく行くラーメン屋さんへ行くと、そこに現れたのはまみさんとりささん。小屋の外でガイドであるお2人に会うのは初めてなので、ユニフォームを着たままとはいえ、新鮮です。
2人からは、ガイド同士のドラマを聞きます。ガイドのいざこざや人間関係に関してに興味を持てるほど私には余裕がなかったので(笑)、小屋で起こるドラマとはまた違った話が聞けて、え、え、え〜〜〜!!の連続。反対に、2人は私の小屋生活をとても心配してくれ、「そりゃあ、あんな場所に閉じ込められてたらおかしくなるよ〜。大丈夫?」「アル中っぽくなってる人もいるよね。そうなるのもわかるわあ〜」小屋で生活していない外の人から意見をもらうと、「あの場所で働くのは、フツウではないんだな」とはっとさせられます。
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ウィークオフの前半は、こうして終了。明日は遥々日本から、両親がニュージーランドにやってきます。
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