80日目、湖へ
今日からcookシフトの連勤が始まります。今回を入れてあと3回×11連勤をすれば、シーズンは終わり。なんだかあっという間だったような。やっと1日の労働時間の平均が10時間を切り、休み時間は3時間前後を確保できるようになってきました。慣れってすごいですね。最初の1、2ヶ月は不可能だと思っていたこなすべき仕事量、今では可能だと言うことがわかりました。
長く取れるようになってきた休み時間は、最近は湖の散歩で忙しくしています。と言うのも、今シーズン中に、湖の周りを一周したい!!と言う目標を自分にたててしまったからです。一周ぐるりと回るようなトラックはなく、道という道があるのは半周足らず、森の中を歩くトラックです。私の目標は、湖のふち、湖と岩がゴロゴロしている所の境目を歩くこと。水位がだいぶん下がってきたので、岩の上を歩いていけば一周回れそうな気がしています。
「今日はここからあそこまで歩いてみよう」と決めて出発。昨日の湖はトロピカルな青。どこか南国の島の海でも見ているような気分にさせてくれましたが、今日はと言うと。

とても緑。G小屋で働いていた時を思い出させるような水の色です。小屋の前を流れる川はこのような深い緑色をしていました。またこの緑に出会えるとは。
82日目、夜の湖へ
81日目は雨だったので湖活動はお休み。82日目の夜、活動を再開。湖は縦長い形をしていますが、人が多く集まるのは1箇所だけ。そこを離れれば誰もおらず聞こえてくるのは遠くの山肌を伝う滝の音、川の音、森の中から聞こえてくる鳥の鳴き声。


▲数ヶ月前までは湖の底だった岩がじわじわと顔を出したからか横縞模様
あ、そういえば鳥の鳴き声は、G小屋にいるときのほうがよく聞いていた気がします。ここM小屋は標高が高くいる鳥の種類が異なるのか、忙しなく鳴く鳥は少ないように思います。
こうやって小屋から外に出て岩に座るとか、空を眺めるとか、水に触れるとか、4ヶ月近くもいるのに、できていなかったこと、少し悲しいような。しかしあと2ヶ月弱ありますから、できるだけ外に出るようにしたいです。
久しぶりの再会
この3日間、他にあった出来事といえば、約2年ぶりにたけさんに会いました。彼はガイドとして今年11年目。主にもう一つのトラックのガイドをしているので、M小屋に来たのは今シーズン初です。少しだけお喋りしましたが、最後に会ってから時間が2年も過ぎていることに驚きを覚えます。時間は確実に経っているのに、まだまだフラフラし続ける私。「そういう自由にできる時が1番楽しいよ」と。フラフラ自由にしていた経験がある人だからこそ言える一言なような気がして、かなり重く受け止めてしまったのですが、私のフラフラが止まる頃にはこの言葉の意味がわかるんだろうなと、思っています。
他にも、細かいことにイライラしてしまうとか、クララといる時間が心地よいとか、夏のはずなのに朝は寒くて布団から出られないとか。たくさんありますが、今日はこの辺でおしまいにします。
明日リサプライ。リンとシェリーは下山し、オリビアはF小屋へ。代わりに入ってくるのはセシアとルイ、エリー。
そしてなんと、明日から二週間助っ人として1人新人スタッフがやってくるそうです。新人くんの名前はジェイ。この会社で働くのは初めてで、M小屋で2週間働いたのちG小屋に行くことが決まっているそうです。バリバリ仕事ができる人だといいな。

COMMENT