【66日目】賑やかな平日の山小屋

今日の朝焼けは贅沢だった。

同じ太陽が同じように昇っているはずなのに、毎日違う。季節や気温、空気中の湿度、風向き、さまざまな条件が揃っての結果だということが頭で分かっていても、毎回感動する。

お客さんの食事が終わった後は、ヘリ。スタッフが少ないながらも、せっせかせっせか働く。


お昼の従食当番は私だった。(日記が正しければ、)鮭南蛮に初挑戦した。作り始めは、失敗したのではないか、この大量の調味料を捨てるわけには・・・と一人であたふたしていたが、作り終えるとなかなか美味しかった。皆美味しいと食べてくれたので安心した。

昼過ぎからは隣の小屋から休暇でくるスタッフが沢山来た。平日でお客さんの数は落ち着いているが、スタッフの数は増えそうだ。

夜は従食用の冷凍の揚げ物や今日のお昼に沢山作っておいた鮭南蛮、ビール缶、日本酒瓶がテーブルに並ぶ。人数が多いのでみんなが何を言っているのかはイマイチ聞き取れず、目の前に並ぶ茶色いご飯にひたすら箸を伸ばす。お腹が満たされたところで、日本酒の飲み比べをしながら、このお酒は高山植物で例えると・・・山の季節で例えると・・・などと、よくわからない会話をした。

 

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