【110日目】「去年より寒い」部屋に雨戸設置

今日は2人のスタッフが休暇から戻ってくる。この1週間1人で従食を任されることが多かったが、やっと解放されそうだ。

10月の終わり、とにかく寒い。0度以上あるのと、氷点下とでは全く違うのが身体でわかるようになってきた。ー5度以下になると、芯の芯から冷えてくる。氷になった気分だ。

寒くて凍えているのは私だけではない。キャベツの世話をしていると、芯に近い水分の多い部分は凍っていた。

今日の日中は、男性スタッフが従部屋や小屋の窓に雨戸をつけた。作業が終わった後に従部屋に入ると、電気をつけなければ夜のように真っ暗だ。雨戸で外からの光が一切入ってこない。これも小屋閉め作業の1つで、下山する日には全ての窓に雨戸がついた状態になる。

昼従は、芋煮うどんだった。牛肉の脂のおかげで、器によそいでからしばらく経っても冷えることはない。一味はもちろん、途中で醤油をかけて食べると味が変わって、飽きることなく1杯食べれる。

 

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