【week off②1日目】テアナウからクイーンズタウンへ

宿のチェックアウトの時間に合わせて9:00に起床。昨晩は雨が降り続き雷もなっていましたが、だいぶん落ち着いた様子。それでも雨はぱらついています。優しいお姉さんブリッジ「さやか、ほら、pre breakfastよ。食べて食べて」昨日の夜スーパーで買ったポテチを差し出すブリッジ。私は彼女に小屋から持って来たフルーツを渡します。

10:00。宿を出て街中へ向かい13:00前に出発するバスの時間までカフェでブランチ。バナナとベーコンが乗っかったパンケーキにアイスモカを注文。ニュージーランドに来てすぐは、外食のたびにお金が飛んでいくので、財布の紐をキツく縛っていましたが、数ヶ月経った今は、緩々。食べたいものを食べ、飲みたいものを飲みます。That’s why I am working for…

13:00頃、街の外れにあるカフェに移動。そこで生意気なミアに1週間ぶりに会います。彼女は休み明けのオーラを纏い、嬉しそうにハンモックを手にしています。「ハンモックやっと届いたよ!やったー!」week offを終えた彼女は、私たちと入れ違いで小屋入り。ボート乗り場に向かうバスをカフェで待っており、しばらく時間があったので最近のゴシップを優しいお姉さんブリッジと3人で共有します。

私たちとお客さんが乗ったバスはカフェを出発し、クイーンズタウンに到着したのは15:30過ぎ。私はオフィスに顔を出し、明後日から歩くツアーのチェックインを済ませ、また貸し出しのユニフォームの一部を返却します。cookシフトの場合、お客さんの前に出ることがないため制服を着る機会がほとんどないのです。持っていても使わないので返すことにしました。

その後は、友人のバスを予約すべくバスやツアーの予約を取り扱っているお店へ行きます。去年の11月まで同じ日本の山小屋で働いていた友人であり、大学時代からの付き合いです。2020年にも私が山小屋で働いていた時に遊びに来てくれました。ちょうど彼女は今、ニュージーランドのロングトレイル、テアラロアを歩いておりタイミングがあったので私の働く小屋に遊びに来てくれることになったのです。

【86・87日目】友達が連泊してくれた日
10月6日、7日は、遥々北海道から友人が泊まりに来てくれた。去年の5月に北海道に遊びに行ったときは、まさか次に会うのが山の上になるとは思いもしなかった。

彼女のロングトレイルの日々が綴られたブログはこちら

バスの予約やクイーンズタウン発着のツアーを取り扱っている旅行会社のドアを開けると、パソコンと向かい合っているスタッフが1人。ん、、、どこかでみたことのある顔!

Are you Tim?」と声をかけると、やはりそうでした。彼は去年、私の今働いている小屋でシェフをしていたティム。12月のクリスマスに泊まりに来て皆にクリスマスディナーを振る舞ってくれたシェフです!

元気にしてる?上手くやってる?と軽く会話をし、バスの予約を済ませ、宿へ向かいます。宿は前回のweek offのときにも泊まった湖のそばの宿。クイーンズタウンでは5つの宿に泊まったことがありますが今のところここが便がよく金額も高すぎず、気に入っています。

宿に荷物を置いた後は優しいお姉さんブリッジと3軒梯子。アルコールをたっぷり摂取し満足満足。

明日は9:00からパラセイリング、13:00から船に乗ってウォルターピークへ行きホースライディングにアフタヌーンティーの予定です。お天気も良さそうなので楽しみです。

▲もちろんクイーンズタウンでも

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