オーロラ?!
晴れが続く毎日。朝は快晴で夕方から雲は出てきますが、山が完全に雲に被ることはありません。こんなに晴れが続いていいのでしょうか。心配にさえなります。
64日目はシェリー「今日はオーロラ見えるらしいよ!」と教えてくれました。その日の夕日は美しく、空全体がオレンジ色に。外に出て皆で写真を撮ったり、部屋から眺めたり。この写真は22:00前に撮ったものです。

せっかくなのでてくてく湖にも行きました。風はなく、鏡になっている風景をパシャリと携帯に収めます。

夜、真っ暗になるまで待ち、人生初のオーロラを見よう!と頑張ってみましたが、うとうとと23:30頃眠りに着いてしまいました。しかし・・・!オーロラを見たような気がします。ベッドの上でぼや〜っと目を開けて窓の向こうを見た時に緑色の光が空を漂っていた気がするのです。しかし確かではありません。半分以上寝ていましたから。ただの夢?!
翌朝、クララにオーロラ見た?と聞くと、夜中に起きてヘリパッドまで行き(と言っても自分たちの部屋から20秒ほどの距離)、しばらく見ることができたそうです。「何色だった???」「緑だったよ!」「私見たような気がするけど、寝ぼけてたから夢かもしれない。けど緑色だったんだよね」「うーん、夢じゃない?本当に見てたら、もっと感動してるはずだよ、あはは!」
65日目、アニーが遊びに来る
には、1シーズン目に一緒に働いた“キウイの物静かなアニー”が遊びに来てくれました。彼女に会うのは、3年ぶりです。リトルマシーンというあだ名までつく彼女。小柄ですが、あだ名の通りマシーンなのでは?と疑いたくなるほど、よく走り、よく歩きます。彼女は来週からダニーデンで学生生活を送り、今はお休み期間中でわざわざ歩いて遊びに来てくれました。彼女はお医者さんを目指しており、去年は1年休学してDOCがnational park中に設置しているtrapの設置や手入れの仕事をしていたそうです。基本的には1人で山に入り仕事をするそうですが、1回山に入ると5、6日間歩くことになるそうです。そんな話を聞いたり、仕事ではなく友達と24日間のハイクをした時の話や、私の今いるM小屋付近のオフトラックの話を聞いたり。
彼女は、こちらから聞けば返してくれますが自分からペラペラと話すことはほとんどありません。質問を投げかけると、アニーにとっては普通のこと、私にとってはクレイジーなことをぽつりぽつりと話してくれるのですが、それが面白くてたまりません。表には出てこないタイプの、山好きさんです。
彼女は数時間滞在してくれ、私の拙い英語によるロッジ生活の話を聞いてくれました。私にとってアニーは、一緒にいると心地よすぎてたまらない友人の1人です。この3年間会っていない間、ほとんど連絡は取り合っていませんでしたが・・・。何というか、彼女のことが好き、それだけです。来てくれてありがとう。
アニー「そういえば、Eピーク、Eパスは行った?」Eピークというのは私がいつも撮っている写真に写っている山。湖から見える一番目立つ山です。(上の写真にも写っています)「え、行ったことないよ。行けるの?え!」アニーは、DOCの設置しているtrapがどこにあるのか記載されている地図を見せてくれます。「Eパスに向かって設置されてるんだ。M小屋から湖ぞいを歩いて、リバーヘッドを辿っていけば、行くことができるよ」「アニーは行ったの?」「2回行ったよ」
彼女には、昼食におやつ、アイスコーヒーを出し、数時間話した後、来た道を歩いて帰りました。なんだか寂しいですが、私が日本に帰る前に一緒にどこか歩きに行こうという話をしたので、また会える気がしています。

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