今日のお昼、ゴールデンウィークの時期に助っ人として来ていた先輩が、約1ヶ月ぶりに小屋に戻ってきた。もうあれから1ヶ月か。とても長いような気がする。
いつもの笑顔と大きな声で、すぐに笑いの嵐をあちらこちらで巻き起こす。他の小屋からケーキを食べにきていたスタッフに、賑やかですみませんといつと、楽しそうですね、と。本当に先輩がいるだけで場が楽しくなる。
週明けから、支配人は少しばかり山を降りて入院ということでその間は先輩が小屋を守ってくれることになりそうだ。
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夕方には、5月の休みにお散歩中、しばらく話し込んだおじいちゃんが訪ねてきてくれた。キャンプをしに来る予定があるといっていたのでいつ来るかなぁと楽しみにしていた。お天気が良いキャンプ日和の日を選んでいらっしゃったようだ。私は仕事だったので少しだけお話しをした。80を超えてもテントを担いで外で寝泊まりするということができるし、それをやりたいと思えるおじいちゃんは、休みの日にダラダラしてしまう私よりも心身ともに若いなぁと思う。
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