朝、お天気が良い雰囲気で部屋に光が入ってくると、いやだなぁ、と思ってしまう。雨が降っていたり、分厚い雲が空を覆っていれば、よしよし!!!と寝ていられるが、青空が広がり気持ちの良い太陽の光が入ってこようものなら、そそくさとベッドを出なさいと言われているような気がして、布団の中に潜り込んでしまう。典型的な、朝が弱い夜型人間だ。
今日は久しぶりに、本当にいつぶりだろうか、青空が広がっている。今日までの雨で茂っている緑が活き活きと青空に伸び、空気も澄んで、鳥も囀る。あぁ、朝が来てしまった。青空は美しい、緑も映える。それでも、朝なんて来なければいいのにと思ってしまう。人生で何度朝を迎えても、答えは同じだ。
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今日は一日フロントでの仕事。トラブルなく一日は終えた。(良い意味で)軽い気持ちで働きたいなと思うが、なんだか一生懸命働いてしまう。ここまで疲れるほど働かなくても良いのにと、自分に対しても一緒に働いているメンバーに対しても思う。今はまだこう言う気持ちが残っているが半年後はきっと日本の働き方に染まり直して、何も感じなくなっているかもしれない。
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