小屋入りの日が迫るにつれて、そわそわしかしない最近の私、荷造りをしなければならないのに目を背けて刺繍をしてみたり絵を描いてみたり庭の草刈りをしてみたり。現実逃避がはかどります。
しかし!!!入山日は確定していますし、事前に荷物を送りたい場合の期日もあります。その前日に到着するよう、段ボールを先日やっと送りました。
初めて山小屋で働く時は、確かダンボールは1箱しか送らなかった気がします。2回目(今回と同じ山小屋)の時は2箱。3回目、4回目は海外ですのでザック2つに無理矢理荷物を詰めました。
今回は段ボールに詰められるので、120サイズを2箱送りました。今日、現地に届いているはずです。
洗濯洗剤や化粧品類などの消耗品は買い足さなくてもいいように出来るだけ段ボールに詰めて送ったつもりです。現地にいる間、ネットショッピングはできますが、できるだけ事前に持って行って向こうではあまりお金を使いたくありません。
南極に行くわけでも、無人島に行くわけでもありません。生きて行く上で必要な、寝床に食糧はきちんと山小屋にあります。Wi-Fiだってお風呂だってある。それなのに、これもあれもって5回目となる山小屋生活にたくさん物を持って行くなんて、何がそんなに私を不安にさせるんでしょう。
不安と荷物の量、そして欲は比例するのか?レポートでも書けそうです。
履き物は5足も持って行ってます。そんなにいらんよなぁ、いや、でもいるよなぁ。右足と左足しかないのに。
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