ニュージーランドでの山小屋生活を終え、日本に帰ってきてから早くも6ヶ月。毎日のように刺されていたサンドフライからの噛まれ跡が足にたくさんあったはずですが、だいぶん薄れてきました。焼けていたはずの肌も、この夏は日本の暑さに負けてクーラーの下で過ごしていたからか、もとの白さに戻り、休養していたこの6ヶ月、引きこもりっぱなしでしたが、時は進んでいたんですね、、、、、。
先日、無事にワークビザがおり、来週からニュージーランドの森の中に半年籠る、いえ、働くことが決まりました。
人間社会から隔離された、川と湖のそばにある森の中の山小屋で、10数人のスタッフと暮らします。そうです、昨年と同じトラックにある同じ小屋です。
日本出発は3日後、小屋入りは1週間後。仕事は約6ヶ月間。
出発を目の前にした今は、緊張と不安しかなく、毎度のことですが目に見えない大きな波に飲み込まれそうで、時々苦しくなるほどです。行ってしまえばきっと楽しい、振り返る日には今の自分に感謝しているはず。それでもやっぱり出発前は、うまく寝つけません。
書くことで少しでも落ち着けばと、今回の山小屋生活も私の頭の中でぐるぐる渦巻く感情や森の中での出来事を、ブログにしようと思っています。前回同様、日記は毎日書き溜めますが、公開できるのは1、2ヶ月に1度、ネットがつながる場所に出た時のみの予定。
2020年の山小屋日記を始めた時からは想像できないほど、今はブログに来てくださる方が増えていて、嬉しさより驚きの方が大きいです。どうやってこのブログに辿り着いたのか、たらたらと日々を綴ったブログを読み終えた後どんな気分なのか(笑)、気になって仕方ありません。読者の皆様、気が向きましたらぜひコメントを………。
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私が自由にインターネットが使えるのはあと7日。できれば、ワークビザの話や準備の話を書ければいいなと思っています。いいな、程度です。
というのも、実はまだパッキング、終わってません。明日は気合い入れて準備する予定です。多分。
こんな感じでゆるゆるぼちぼちと山小屋日記、更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。時々覗きに来てください〜。
▲ハンモックを張る日が待ち遠しい
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