登山口までが遠かった日向山

日帰り登山で簡単に関東から行けるのは西方向であれば山梨、長野の八ヶ岳あたり。今回は山梨県の日向山、初心者向けということであの砂浜のような山頂の景色を楽しみに、行ってきました。

7時半集合予定が結局8時15分頃合流。今回は特に山頂でのご飯にもこだわることなくカップラーメンと、珍しく使わなくて済みそうな雨具を(((念のために)))ザックに入れて山梨県へ。

登山口まで車で行けるとネット上には書いてあるんだけど、どこから入って行けばいいのか分からず、徒歩だと登山口まで1時間かかるという、”おじろ”=おみやげ屋さん前の駐車場に車を停めて出発。登山届けをちゃちゃっと出して、ここが出発地点。10:50スタートです。

この入り口を見て、平坦な道を1時間歩くんだろうなぁ。なんて思ってましたが、考えが甘かった。すぐに山道になり、

しつこいくらいこの日向山ハイキングコースの看板がありました。ハイキングにしては…きつい…ぜぇぜぇ…すぐ息が上がる…と思って顔をあげると、ぐちこさん、スキップでもしてるんじゃないかという速さで先へ先へ行って姿が見えなくなります。ただ単に私の運動不足。

途中、大きなくす玉のような、蜂の巣発見。写真右上。

1時間ほど歩いて11:40、登山口到着。もうすでに登山だったんだけど、といいつつ水分補給して、さぁ気を取り直して出発。

ここからも樹林帯が永遠と続きます。いつ開けていつあの砂浜のような山頂が見れるんだろうと、あれは違う場所なんじゃないかと思うほど。

まだ緑一色、かと思いきや、少し紅葉してる葉っぱも。夏ももうすぐ終わりだなぁ…。

開けるところは山頂までなく、木々の間から見える空が少し広くなったかな…くらいでした。黙々と登ります。

登山口の看板があるところから歩くこと1時間半。なんの前触れもなく、急に視界が開けたかと思うと、それが山頂でした。13:25到着。山梨百名山、1660m!びっくりしすぎて言葉にならず叫んでしまう景色!

この山頂の看板を背にして目の前には山。山。山。両手には広がる砂浜!じゃなくて、花崗岩が風化したことでできた白い砂。

疲れも吹っ飛んで端から端まで歩き、写真を撮りまくりました。

2人で行くと必ず雨具を着ることになる山行ですが、今回は初?!終始晴れでした。嬉しい。

山々の緑、広々した白い山頂、秋の始まりのような雲が広がる青い空!

そこで食べるカップラーメンはやっぱり美味い!と言いたいところですが、お湯がぬるかった。

下まで滑って行けそう。

あの雲がかかったところは八ヶ岳?

なんともインスタ映えしそうな景色で、女子大生?も可愛らしい格好で写真を撮っていました。

気がすむまで写真を撮ったのち、下山です。

帰りは温泉めがけてさっさと降りました。おじろにあった、ラムネを飲んで疲れも吹っ飛ぶ!おじろのおばちゃんにお茶菓子をいただきました。

温泉は広々としたところで、景色も最高でした。尾白の湯。

温泉施設内の休憩所でご飯は気が乗らず、帰り道で何か食べようという話に。ニュータンタンという川崎に本店があるお店に行くことになり、運転をしない私はスマホで検索。甲府にニュータンタンめん、というお店がヒット。そこに向かって私は道案内。いざ着いてみると…

ニュータンタン

じゃなくて

ニュータンタンめん

の看板。全く違うお店でした。結局、餃子の王将でラーメンと餃子をたらふく食べて〆ました!

山を始めようと考えてる人や初心者に山頂からの景色の感動を簡単に見せたいなら、この日向山、いい!これまで1泊2泊と時間をかけて登った山もあるけれど、山頂からの景色って標高、コースタイム、必要とされる技術や体力…それぞれのレベルが高いからといって凄いワケじゃないな、と思えました。初心に戻って、山っていいなぁと、ただその一言。それだけです。”それだけ”がまたいいのかもしれません。

八ヶ岳とのんびりお茶会をするおばちゃま方

2017.10.17

COMMENT

タイトルとURLをコピーしました