小沼と大沼と赤城山

何でも好きなことは隠さず周りに宣言していれば、自然と仲間は集まるんだなと山を始めてから思います。テントの相方ぐちこさんと、山仲間の1人から広まった別の山仲間の集まりに呼んでもらい、5人で赤城山へ行ってきました。

日帰り登山ということで、山頂ご飯に時間をかけてのんびりしようという今回の山行。群馬県の赤城山に決まりました。雲の中に突っ込んで行くかのように群馬県へ。天気予報によると山頂に着く頃は晴れ。行きの車の中では朝から元気にルージュの伝言を歌いながら出発です。

朝5:30頃から都内で合流。山ご飯は山頂で冷麺×焼肉!!男性陣に氷水を担いでもらいます。

9:30、登山口スタート。行きと帰りは別ルートで攻めます。8月の終わり、まだまだ暑いだろうと思っていると、寒い!曇りのせいもあって登り始めはシャツ1枚じゃ常に動いてないと止まった瞬間にはブルッとします。

階段が地味に続き、2時睡眠の私には出だしからキツイ。低山なめちゃいかん。すぐに汗だくに。

この階段、みなさん、かっかっかっかっと登って行きますが、私はのっそりのっそり…。

樹林帯は40分もすれば開けて、10:15、小沼が見えるところへ到着。ひとまず休憩です。赤城山のいいところは湖を眺めながらのハイキングできるところ。この沼の読み方は”この”だそうです。

その後もまた木々の中に入って日陰を歩いたり、稜線に出たり。

10:25、赤城山の駒ケ岳到着。駒ケ岳って全国にいくつあるんだろう?木曽駒ケ岳、秋田駒ケ岳、甲斐駒ケ岳、栗駒ケ岳…。ググってみると、18座あるようです。(20座と書いてあるサイトもありました。)

赤城山の駒ケ岳。そう、赤城山というのは総称。他にも山があります。赤城山の最高峰は黒檜山。

黒檜山に向けて進みます。

視界が開けるところに出ると小沼がどんどん離れて行き小さくなるのがわかります。

駒ケ岳から1時間ほど。11:25、この鳥居に到着。

そこからすぐに、山頂と絶景スポット。良かった!晴れました!

重い荷物を降ろしてまずはご飯。果たして冷麺は…。

お湯を沸かしてもらう間、私は肉とハンバーグを焼きます。

麺が茹で上がったら、氷水で冷やして盛り付け!見た目はいいですが肝心のお味は!?

大量の氷水で冷やしたから冷たいかと思いきや、ぬるくて粉が落ちてない…!想像と違う!

諦めてハンバーグと肉を焼いているフライパンに麺をぶっ込み・・・。

焼きそばのような何かになりました。美味しかった!笑…

食後は気を取り直してコーヒーを。溶けきれてない氷の入ったペットボトルにコーヒーを入れて、冷やして飲みました。初めて山の上でアイスコーヒー飲んだなぁ。濃い麦茶みたいだったけど!美味しかった〜。

おやつを食べ、写真を撮って、あの山は、その山はと景色を眺めて・・・。

黒檜山の山頂の標識はこちら。1828m。百名山の1つです。

13:10、下りは別ルートです。赤城山は、小沼、大沼の周りに山がたくさんあり、総称でそう呼びますが、ルートは19もあるそう。調べてみるとこのマップが簡単でイラストもあって分かりやすい。

今回の私たちの行程は上の地図でいう⑤のルート、駒ケ岳の南、あかぎ広場から登り、帰りは岩場を一気に下るという一周コース。

さすがに膝が笑うことはなかったけど、最後の方は足もバテてました。これを登りに使って逆回りで余裕で登れるようになれば、もっと楽に他の山も登れるだろうなぁと思うような岩場。

時々、大沼が顔を出して、その度に湖が近くなり、車の音も聞こえて来るようになります。

下り始めから1時間半。14:40、無事下山。

ここからは道路沿いに歩いて駐車場へ。途中赤城神社にも寄り道。

これがその大沼。”おの”と呼びます。

よく覗き込むと…なにかが…

そう、びっくりするくらい大きな鯉が口をパクパク開けて餌を待ち構えてました。動画も撮ったけど、見返したくないくらい大量の鯉。

赤城神社は赤城大明神(赤城姫)が祭られる神社だそう。ツツジ、花火の夏祭り、ワカサギ釣りと季節によってそれぞれの魅力があるようです。

特に安産や縁結びで有名な神社。赤城神社と呼ばれる神社は関東中心に全国に約300あると知られ、ここが本宮として推測されているそうです。

安産、縁結びと言うのは今回のメンバーに聞いて知ってたけど、ブログのために調べるまで、この神社の神様が、”女性の願い事なら何でも叶えてくれる”とは知らなかった…。もっと欲張ってお願い事すればよかった〜。

神社を後に、帰りは温泉に寄り道。冷麺を冷水で締めるってのは相当な水が必要、山の上で湯がくのではなく、湯がいた上で持ってくべきだったのか、とかなんとか、反省会をしながら帰宅。

曇りから始まった1日だったけど、登山にはちょうどいいお天気で、山頂では綺麗な景色も望むことができて、満足!歩きながら少しでも”水”が視界に入ると気分が変わるもんだな〜という発見も。いつかはカナダやニュージーランドの大きな湖のトレッキングコースを歩きたいなぁ。

朱色の橋は啄木鳥橋

✏︎2017.10.17

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