100日目 Sushi Sunday

98日目から雨が続くM小屋周辺。今日の朝も曇り空で視界は悪く、お天気はよくありません。小屋にはアテンションボードと呼ばれる大きなボードがあり、小屋の外に行く場合は必ずボードに日にち、名前、行き先、帰宅時間、などなど書かなければなりません(このシステムは日本にあっても良いと思う)。そのボードには、NO  OUTSIDE ACTIVITIES と書かれています。お天気が悪いので遠出は禁止ということです。

お天気が悪ければ日中の休み時間皆は暇をしているはず、それなら参加してくれるのではと、Sushi Sunday Making Classを開催。

参加してくれたのは、クララとルイ。フランス人の2人です。セシアは「さやか、ごめんけど疲れてるから昼寝するわ。もし起きたら途中からでも参加するから」と言って、Classが始まる30分前に自分の部屋へ戻りました。今週はマネジャーのリンがいない週ですので、リリーフマネジャーであるセシアはやることがたくさん。誰よりも長く働いていますから、そんな彼女の休み時間まで奪うわけにはいきません。「もちろん休んで!スシは取っておくから」

エリーに関しては、来ないだろうと思っていましたが、案の定来ませんでした(笑)。

ルイもクララも楽しそうにスシを巻き巻きしています。ルイ「んーと、アボカドとエビ、それから何入れよっかな〜」クララ「クリームチーズとサーモンと!そしてアボカド!!!」2人がたくさん巻いてくれたお陰で1時間もかかることなくあっという間に完成。1人だと1時間以上かかっていたかもしれません。ありがたいです。

大抵、日曜日に疲れがどっとくることが多いのですが、やはり今週も日曜日である今日、疲れのピークに達します。私はスシを皆で作り終えた後、充電がぷつんと切れてしまい何もやりたくないモードに。

Cookの連勤は11日間で月曜日に始まり木曜日までとなりますが、日曜日は、7日目にあたります。エキストラのスタッフがいる場合私の仕事の一部を頼むことができますが、そうでないことがほとんど。私1人で全てをやらなければなりません。そうすると大抵7日目に手首は悲鳴を上げ始め、身体にも疲れがどっと溜まり、そこにとどめをさすかのように私のストレスの一つでもある発注作業が日曜日と決まっているので発注もやらなければなりません。

「あー終わらん」「あーやる気がでらん」とぶつぶつ言う私にクララはいつも手を貸そうかと言ってくれます。ありがたいけれど、私がやらなければならないことは私にしかできないことばかりです。

夕食の時間、皆はスシだスシだ!とスタッフルームに集まってきます。私は皆のようにわいわいする元気もなく、皆が美味しそうに食べるのをポーッと眺めます。皆の食べ終わるタイミングを見計らい、私はデザートの準備。前回スシを夕食に出した時は他に何も用意しなかったので、今回はスシの口直しにと、アプリコットとウォルナッツに蜂蜜をかけてオーブンで焼き、アイスと一緒に食べるというデザートを作りました。これはG小屋でよく作っていたような気がしますが、M小屋で作るのは今回初めてです。果物を切ってオーブンに入れただけですが、デザートとしてあると嬉しい一品。

それを見た皆は「嘘でしょー!」「美味しそー!」と興奮気味。そこでこんな会話が始まります。「2人のcook、どっちのご飯が良いか戦わせないとね」2人のcookとは私とシェリーのことです。私は「シェリーと競い合うくらいなら私は負ける方を選ぶ」とすぐに言います。するとセシアはこんな一言を発します。「Both cook pretty well」それを聞いた皆は笑いはじめ、ガイドの1人が「it”s a worst compliment!!!」と。pretty well って私的になんだか上から目線な感じで聞こえるのですが、皆もその褒め方はないだろうと笑っています。すると守りに入るセシア「私の国(エストニア)ではお互い褒めたりしないよ。だからpretty wellってめっちゃ褒めてるんだけど」と。

皆での夕食を終え、お客さんの夕食サービスを終えた後は21:00頃まで発注作業をします。小屋のiPadで発注せねばならず紙が好きな私としては、手こずってしまいます。疲れがピークに達した時に画面上での発注作業は本当に辛い。頭が全く回転しません。

さて、明日は月曜日。週に1回のミーティングがあります。ミーティングで30分くらいは奪われるので朝からエンジンフルで動かないと・・・。そんな元気ありませんが・・・。ま、なるようになるでしょう。

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