お天気はあまり良くないという予報でしたが、幸いにも青空が広がり、無事下山することができました。

リサプライは遅めに始まり、セシアとクララが手伝ってくれ、せっせせっせと食材を小屋の外から中へバケツリレーします。私は腕も体も頭も全てが疲れており、スローモーション。そんな私をみてセシアが大丈夫と声をかけてくれます。「大丈夫じゃない。I am already dead. I don’t feel anything, I’m okay…」「あーあ!大丈夫じゃないね!ははは!」っと明るく受け流してくれます。今の私に必要な返答です。
リサプライの後、スタッフのトランスファーのヘリが来るまで時間があったので、着替えをし、忘れ物がないか何度も確認して、上がってくるシェリーのためジャガイモの皮剥きをして待ちます。
10kg、一袋分のジャガイモを剥き終え、容器に入れていると無線が入ります。下山の時間です!!!!!!
ヘリは、後方の窓側の席に乗り、今日も景色をしっかりと目に焼き付けます。やっぱり、やっぱり、山は美しいです。


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ヘリから降りると、そこにいたのはマネジャーのティム。昨日電話で大丈夫かと確認してくれた彼です。彼は、私の1シーズン目である3年前、P小屋のマネジャーをしていました。トータルで6シーズンP小屋にいたこと、ニュージーランドの永住権を取った話など色々話を聞くことができました。また、彼は各小屋のマネジャー陣の上に立つマネジャーでもあるので、私は包み隠さず、M小屋での仕事が大変であること、もっとこうした方が良いのではないかと、G小屋での仕事と比較しつつティムに話をします。私1人が喚いたくらいで、どの程度来シーズンに反映されるかわかりませんが、言わなければ始まりません。
しばらく話をしたあと、F小屋のスタッフも小屋から降りてきて全員が揃います。バンに乗ってクイーンズタウンへ移動です。私は口を開け変な角度で寝てしまいました。起きるとそこはクイーンズタウン。そんな私にティム「おはようございます」
こうして私の1日削られてしまったウィークオフが始まりました。

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