60日目、ヘリでの入山
朝、いつものようにオフィスへ向かい、体重と荷物の重さを測って、バンへと乗り込みます。私は酔いやすいので助手席。1時間ほどのドライブでパドックに到着。お天気は良いので、スタッフ移動はすぐに行われるかと思いきや、私のM小屋付近は窪んだ場所にあるので、雲がかかりやすくヘリが飛べるまで時間がかかりそうとの連絡。朝、オフィスへ行く前にオフィス横のカフェでバナナブレッドを食べたっきりで、待ち時間お腹が空いてたまりません。インバーカーギルのスーパーで買ったハリボーをもぐもぐ食べながら、皆の楽しそうなおしゃべりに参加することもなく、ポーッと待ちます。
今日はヘリ入山できません!という話にならないだろうかと、淡い期待は裏切られ・・・、14:00頃頃無事入山。ヘリがふわんと浮いてパドックを上空から見下ろすと、たんぽぽが満開なのがよくわかります。1週間前はこんなに咲いていなかったような。季節は進んでるんですね・・・。

ヘリはぎゅーんと向きを変えていきます。昨日乗馬したダートリバーもよく見えます。

ヘリ移動が日常になりつつあるとはいえ、興奮する私。天気がいい日はカメラで写真を撮る手が止まりません。

この湖は、レイクハリス。付近にはDOCのシェルター、私たちの会社のシェルターが並んで2つあります。お客さんが昼ごはん休憩をするスポットでもあります。ヘリに乗っている時は気づきませんでしたが、撮った動画を見返すと、ハリスサドル付近を飛んでいる時に、海が見えていたようです。動画の端っこに青い海がしっかりと映っており、後からシェリーに確認すると、うん、それ海だよと。
▼こちらは、私の小屋付近の湖。毎回上空から見る際の色が天気に左右されて異なります。今日も美しい!!!

誕生日
62日目は私の誕生日でした。シェリーは、チョコレートチーズケーキを作ってくれ、お昼スタッフ5人揃って食べました。バースデーソングを歌ってもらい、ろうそくの火を消し、誕生日の本人がケーキを切ります。私があまりにも大きく切利すぎたおかげで私以外の皆はその後お腹の調子を悪くする羽目に・・・。そのくらいリッチで濃いケーキだったのです。私はそのケーキを3日連続で昼ごはんとして食べました。あぁ〜美味しい。忙しい中作ってくれたシェリーには感謝。ニュージーランドで誕生日を迎えるのはこれで3回目です。毎年のことではありますが、年を重ねている感覚はなし。ここ数年は、年も年だからそれらしいことを・・・と言うことも考えるのをやめることにしました(笑)。
晴れが続く
ニュージーランドは今、夏なのですが夏らしい夏ではなく、天気はコロコロと変わります。しかし、60日目に入山してからこの数日、お天気がとても良く、朝起きて外を見るとまさにアクリル絵の具でベタっと塗ったような水色の空。空の色がこんなにも水色という一色で、大丈夫なのだろうかと不安にまでさせます。雲が少なく日差しも強いため、私の部屋は日中にしっかりと暖まり、仕事を終えてまだまだ明るい20:00頃部屋に戻ると、暑くてたまりません。やっと、夏がきた!そんな気分です。
ポークベリー
63日目はシェリーがポークベリーを夕食に作ってくれました。豚肉の塊をアジア風に味付けしほろほろと柔らかく煮てオーブンで焼いてくれました。これが本当に美味しく、私が前回作ったポークベリーとは比べられません・・・。同じ肉がこんなにも美味しくなるのか・・・と。シェリーにレシピを教えて!というと、参考にしたサイトのリンクを送ってくれました。勇気が出たら次回はこのレシピで作ってみようと思います。
新しいスタッフ・クララ
60日目から私たちM小屋にはクララという新しいスタッフがやってきました。ブリッジが辞めたので、その代わりです。クララはフランス人。どんな人が来るだろうと皆で噂をしていましたが、とても話しやすく、一緒にいて心地よいです。クララが来てくれて本当に嬉しいです。彼女は毎日新しい仕事を覚えなければならず、ビシバシとマネージャーのリンに叩き込まれています。「大丈夫?上手くやってる?」と聞くと、頭の中は覚えないことでパンパン!と疲れている様子ではありますが、明るくにこやかに返事をしてくれます。
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さて、明日からcook期間に入ります。アテンダントシフトの仕事が楽すぎて・・・cookの仕事に戻るのは・・・あぁ〜・・・ま、どうにかなるでしょう。ひとまず明日のスタッフディナーのためにひき肉を解凍しておきました。何作ろうかな〜。

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