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5日目〜7日目 同じシフト

5日目、6日目は厨房メインのシフト、7日目はお休みだった。しばらく、正確に数えると8回は厨房メインのシフトが続く。やっと折り返し地点に来たということだ。

掃除も、厨房の中での仕事もほとんど全てに手をつけたと思う。去年の私の状態に近いくらい仕事は思い出したはずだ。

それにしてもM小屋の1日のルーティーンと比べてしまうと、休み時間が長い。2時間あるだけでもありがたいのに、ここでは下手したら4時間もある。何をしたらいいのだろうか。お盆の賑わう時期、外に出て散歩する気にもならない。部屋は今年から全員個室だ。荷物を整理して、私だけの空間、過ごしやすいようにものをあっちに置いてみたり、こっちに置いてみたりする。それ以外はもっぱらスマホをいじってしまう。ここ半年くらい、また中毒になってしまっている。本当に良くない。わかっていても触ってしまう。だから、ご飯の時間はスマホを部屋に置きっぱなしにしてしまうとか、スマホを遠いところに置いてみるとか、夜はすぐに寝るとか、スマホをいじるくらいなら休憩時間は昼寝に専念するとか・・・。早く刺繍を再開すべきだろう。刺繍のように私が心から没頭できるものは今のところ他にない気がする。

山での天気はというと、私が小屋入りしてから比較的、“山の夏の天気”が続いている。朝は清々しいが、昼過ぎ、夕方になると雨が降ったり曇ったりと周りの山々が雲に隠れていく。気温も低く、気を抜いたり働きすぎたりしたら風邪をひきそうだ。それでもクーラーの下で寒い寒いと長袖を羽織るよりはマシかもしれない。

天気が午後から崩れる毎日ではあるが、小屋で働いているスタッフは休みのたびにあちこち行っているようだ。ある時は新人くんが、奥又から前穂、そして岳沢経由で帰ってきた。私たちの小屋では新しい1周コースだ。もう行きません、足が疲れましたとは言っているが、疲れたようには見えない。ガシガシと登った時の話を他のスタッフにジェスチャーを使いながら話していた。私はそれを聞いて、「あ、彼も、休みのたびに山に行く他のスタッフも、山“登り“が好きなんだなぁ」と改めて感じる。私は山“暮らし”で十分だ。

明日から2日間働いたらまたお休み。次は2連休だ。長めの散歩をするか、走ってみるか・・・、はたまた標高を上げる散歩をしてみるか・・・。

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