【week off②7日目】最終日は今回もわくわく

7日間のweek off、今日が最終日です。前回のweek offの時もそうでしたが、7日間も外で過ごすと、もう十分。早く戻りたくて仕方ありません。なぜかって。小屋に戻れば個室ですし、ご飯に困ることもありません。お金を使うこともありませんし、家族のようなスタッフ皆にも会うことができます。

朝は9:30前にオフィスへ行き、お客さんを乗せたバスに私も乗り込みます。友人もこのバスに乗れますかとオフィスのスタッフに聞きましたが、満員で空きがないと言われたので、友人は別のバスに乗り、ボート乗り場で会うことになっています。

▲バスからの景色。雲がすっぽり山を覆う

ボートは14:00に出発。ボート乗り場のスタッフに、小屋で働いてますと伝えボートに乗ります。小屋スタッフは無料で乗せてもらえるのです。

11月、初めてボートに乗る時にも同じように「小屋のスタッフです」とドギマギしながら伝え、乗せてもらったのを思い出します。あの時はこんな簡単なことでさえなんで言ったら良いんだろうと頭の中でぐるぐる考えていたような気がします。

どの席に座ろうかとボートの中を見渡すと、窓際に座っている優しいお姉さんブリッジ。week offの最初の数日は一緒に過ごしましたが、その後彼女は南の方へ行き別行動をしていたので、元気だった?と近況報告をしあいます。

私の友人ももう着いているかなと思い、姿を探しますが見当たりません。私の携帯はWiFiがないとネットが使えないため優しいお姉さんブリッジのネットを借りて連絡をとります。バスがギリギリなようです。ボートの出発時間に間に合うかな、、、。

13:58。彼女が現れ、なんとか出発に間に合いました。よかったよかった、ほっ。

風のある中ボートは出発。何度もこのボートに乗ってきましたが、こんなに揺れたのは初めてかもしれません。朝、バスとボートのために酔い止めを飲んでおいて正解でした。

15:30頃、小屋に到着。やっぱりホッとします。「帰ってきた〜!こちら私の友人で〜、こちらは見習いcookロビン」「こちらはみんなのお母さんエミリーで、こちらは私の友人です〜」と皆に声をかけてまわります。

特に見習いcookロビン、みんなの姉貴キャサリンとは、week offで入れ違いだったので、しばらくぶりに会います。私「元気だった?3週間の日本への旅行はどうだった?」みんなの姉貴キャサリン「Good, how was your week off?」私「Good

友人は今日から2泊この小屋で過ごすことになります。雨予報が続くのでどこかに歩きにいくことはできなさそうですが、この賑やかしい小屋の中で()少しでもゆっくりしてもらえれば嬉しいです。

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