土日にゆっくり山小屋に泊まりたいなら、オーレン小屋ネパール祭りへ その1

1つの布団に2人、3人。誰が寝たかわからない、誰のよだれがついてるかわからない、その布団にくるまりながら、BGMはみんなのいびき。というのが山小屋のイメージかもしれません。オーレン小屋はそんなイメージを覆してくれます。お風呂があり薪ストーブを囲む談話室、夕食は馬肉のすき焼き。今年はそのオーレン小屋が年に1度開催しているという、ネパール祭りに合わせて行ってきました。

桜平駐車場〜オーレン小屋へ

出発は桜平駐車場。去年と違ったのは工事中で、奥まで入れず少し歩いて登山口まで。駐車場の数を増やしていました。

"初めての"八ヶ岳
初めての八ヶ岳。初めてガイドさんなし。初めて先導してくれる隊長やいつものメンバーなし。初心者向けとはいえども私みたいなド初心者が行って大丈夫なのか、楽しみ1割不安9割で行ってきました、八ヶ岳!

少し曇りだけど明日は晴れの予報だし、明日が楽しみですねとみんなで話しながらこの日は小屋まで。

小屋の方々もせっせか準備。外も中もネパール一色に。

事前に聞いてはいたものの、この看板を見るとさらにワクワク。今日の夕食はネパールのご飯です。

とはいえ、夕食の時間まで待ちきれないので、みんなで1杯2杯とビールを飲みながら待ちます。

ネパール祭りの日の夕食

待ちに待った夕食。またここでも1杯。お疲れさまでした、乾杯〜。

はち切れそうなくらい食べたあと、外に出て見ると夕焼けの時間。

山にいると夕焼けの時間、あぁ今日も1日終わるのかとしみじみした気分になるんだけど、この日もみんなで夕日を眺めていたら、小屋の方々に音楽が始まりますよ、中へどうぞと声をかけられました。ハッと我に戻り小屋の中へ入ると、オーレン小屋といえば薪ストーブがある談話室、この談話室が会場となり、ステージにはネパールの楽器と2人のネパール人。この日は部屋でゴロゴロしてる人はおらずみんなこの談話室に集合します。

八ヶ岳 ネパール祭り

聞きなれない音とリズムと歌詞。このステージにいるネパール人2人は、名古屋のネパール料理屋さんで働いているそうで1人は自分のCDも出しているとのこと。もう1人はこの楽器、手作りなんですと楽器のあれこれについてお話。数年前からこのオーレン小屋のネパール祭りで演奏しているそうです。途中留学生だというネパールの綺麗な女性も出てきて、ダンスもありました。お二人はご夫婦だそう。仲良く踊っていましたが、その曲は男性が女性に近寄ろうとするも女性は嫌よ嫌よと逃げる様子を楽しく音楽とダンスで表現しており、会場内は笑顔と手拍子でいっぱいに。

休憩の時間になるとオーレン小屋のスタッフがお菓子とお茶を配って回ります。ネパールのチャイとカプシーと呼ばれるお茶菓子です。この2つの相性がと〜っても良くて、カプシーはパクッと食べられるドーナツのようなもの。チャイはミルクティーみたいな感じかな。

お腹も満たされ、小屋の方からネパールと繋がりができたキッカケ、ネパールへの行き方、ネパールへの思い、などなどお話がありました。最後はみんなで踊りましょうと、音楽に合わせて見よう見まねで踊って騒いでネパール祭り終了。

小屋の方によるとネパール祭りはこのダンスがあるから、踊るスペースを作るため80人しか予約を取らないそうです。土日なのに小屋の密度がそんなに高くなく、ゆっくり1人1つの布団で寝れて、お風呂も混み合ってませんでした。通常であればもっと予約を取ってパンパンに詰め込むようですが。

なので皆さん、小屋泊で美味しいご飯あり、お風呂あり、土日なのにゆっくり寝れる布団あり、そんな小屋を探してるのなら、オーレン小屋おススメです◎

2日目へ続く。

ネパール一色のオーレン小屋

2017.11.2

COMMENT

  1. […] オーレン小屋ネパール祭りについて書いたその1の続きです。その2は稜線歩きの写真を並べます。最後は雲に覆われたものの、ココっていうところはずっと快晴。 […]

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